微弱電流治療を行うとケガの治癒が2~3,5倍速くなります
(治癒率200~350%)
ケガの治癒に必要な事は(ATPエネルギーを作る事、アミノ酸摂取、たんぱく質合成)
エレサスが流す500μAの微弱電流はATP生成5倍増加
アミノ酸摂取は100~500μAを使用すると30~40%増加します。
当院にも開業当初導入しましたが、一般的な整形外科や接骨院で扱う『干渉波』や『SSP』という電気治療器はミリアンペア(ⅿA)といって電量強度が強すぎる為、
ATP生成は減少し、アミノ酸摂取も20~73%減少、たんぱく質合成は50%抑制された。
ビリビリと感じる強いミリアンペアは治癒を阻害し、より低いマイクロアンペアは治癒を促進する事が、アメリカ合衆国のPT.Neil.Primack氏によって述べられています。